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サブディレクトリ設計マニュアル|サイト構造最適化の方法を実践的に解説

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TMS編集部

「サブディレクトリはSEOに重要なの?」
「SEO対策を意識したサブディレクトリの作り方を知りたい」

サブディレクトリは、Webサイトの構造を決める重要な要素です。

しかし、サブディレクトリの基礎知識や具体的な活用方法がわからず、効果的な設計ができていない方も多いでしょう。

この記事では、サブディレクトリの基礎知識から実践的な活用方法まで、詳しく解説します。

最後まで読めば、SEOを意識したサブディレクトリの設計・運用方法がわかるようになります。

1.サブディレクトリとは?初心者にもわかるよう解説

サブディレクトリは、Webサイトのコンテンツを整理・分類するための仕組みです。

適切なサブディレクトリ設計は、ユーザビリティの向上とSEO効果の両方に寄与する重要な要素です。

まずは、サブディレクトリの基本的な概念から理解していきましょう。

サブディレクトリとは

  1. サブディレクトリの正しい意味
  2. URLの構造における役割
  3. 一般的な活用シーン

(1)サブディレクトリの正しい意味

サブディレクトリとは、Webサイトのメインとなるディレクトリ(フォルダ)の下に作成される階層構造のことです。

サブディレクトリは、PCでいうところのフォルダの概念に近いものです。

例えば、「https://example.com/blog/」の「/blog/」の部分がサブディレクトリにあたります。

サブディレクトリを活用することで、サイト内のコンテンツを論理的に整理し、ユーザーにとって分かりやすい構造を実現できます。

(2)URLの構造における役割

URLの構造において、サブディレクトリは重要な役割を果たします。

サブディレクトリは、URLの中でコンテンツの階層構造を表現し、ユーザーやクローラーに対してサイトの構造を明確に示す働きがあります。

例えば、「https://example.com/service/consulting/」というURLであれば、以下のような階層構造を表現しています。

階層構造

  • example.com(ドメイン)
  • service(サービス全般)
  • consulting(コンサルティングサービス)

このように、論理的な階層構造を作ることで、クローラーロボットが巡回する際にサイト構造を理解しやすくなり、早期にインデックスされる可能性が高めています。

(3)一般的な活用シーン

サブディレクトリの活用シーンには、以下のようなものがあります。

ブログセクションの分離(/blog/)や、サービスカテゴリーの区分け(/service/)として活用する方法もあります。

特に企業サイトでは、「サービス」「製品」「お知らせ」など、コンテンツの種類ごとにサブディレクトリを作成することが多いです。

サブディレクトリを用いることで、カテゴリー別にサイトの階層を分けることができます。

また、ECサイトでは商品カテゴリーごとにサブディレクトリを作成することで、商品の整理と検索性を向上させている場合もあります。

例えば、有名な「楽天市場」のTOPページから、カテゴリーの「水・飲料」を選んだ際のURLを比較してみましょう。

楽天市場の例

https://www.rakuten.co.jp/

https://www.rakuten.co.jp/category/201351/?l-id=top_normal_gmenu_drink_001

上記のディレクトリを見ると、カテゴリー内で「水・飲料」が201351というディレクトリに分類されていることがわかります。

このように、商品の整理などにも役立つので情報量が多いサイトではサブディレクトリが役立ちます。

2.サブディレクトリとサブドメインの違い

Webサイトを構築する際、サブディレクトリとサブドメインのどちらを選択するか悩むことがあります。

両者には運用面やSEO面で大きな違いがあり、目的に応じて適切に使い分けることが重要です。

それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

サブディレクトリとサブドメインの違い

  1. URL構造の特徴
  2. 運用面での違い
  3. 選び方の基準

(1)URL構造の特徴

サブディレクトリとサブドメインでは、URLの構造が異なります。

サブディレクトリとサブドメインの違い

サブディレクトリの例:https://example.com/blog/

サブドメインの例:https://blog.example.com/

サブディレクトリはメインドメインの直下に作成されるため、メインドメインの権威性を直接的に継承できます。

一方、サブドメインは技術的には別のドメインとして扱われるため、メインドメインとは独立した評価を受けます。

(2)運用面での違い

運用面でも、両者には大きな違いがあります。

サブディレクトリはメインドメインの一部として管理できるため、SSL証明書の共有や統一的なサーバー管理が可能です。

サブドメインの場合は、独立したサーバー環境やSSL証明書が必要になることがあります。

また、アクセス解析もサブディレクトリの方が統合的に管理しやすい特徴があります。

(3)選び方の基準

選択の基準は、以下のような要素を考慮して決定します。

コンテンツの関連性が高い場合は、サブディレクトリを選択する方法が適切です。

特に企業サイトの場合、ブランド価値やドメインパワーを活用するためにサブディレクトリを選択するのがおすすめです。

一方で、異なるサービスの展開や別ブランドの立ち上げをする場合はドメインを別で用意した方が良いでしょう。

3.サブディレクトリ作成の具体的な手順

サブディレクトリの作成は、正しい手順で行うことが重要です。

適切な設定を行わないと、アクセス制限やSEO面での問題が発生する可能性があります。

基本的な作成手順を確認していきましょう。

サブディレクトリ作成の具体的な手順

  1. 基本的な設定方法
  2. WordPressでの導入手順
  3. 確認すべきポイント

(1)基本的な設定方法

サブディレクトリの基本的な設定手順は以下の通りです。

まず、サーバー上で新しいディレクトリを作成します。

作成したディレクトリに適切なアクセス権限を設定し、Webサーバーがアクセスできるようにすることが重要です。

.htaccessファイルでの設定例

<Directory “/var/www/html/blog”>
Options Indexes FollowSymLinks
AllowOverride All
Require all granted

必要に応じて、リダイレクトの設定も行います。

(2)WordPressでの導入手順

WordPressでサブディレクトリを設定する場合、以下の手順で進めます。

管理画面から「設定」→「一般」を開きます。

WordPressアドレス(URL)とサイトアドレス(URL)を適切に設定することで、サブディレクトリでの運用が可能になります。

また、1つのWordPressで複数のサイトを運営するマルチサイト化を行う場合は、wp-config.phpに以下のコードを追加します。

マルチサイト化する場合

define(‘WP_ALLOW_MULTISITE’, true);

(3)確認すべきポイント

設定後は、以下のポイントを必ず確認しましょう。

まず最初にURLアクセスが正常に機能するかテストします。

SSL証明書が正しく適用されているか、特にサブディレクトリでもhttpsが有効になっているか確認が必要です。

さらに、パーマリンク設定が正しく機能しているかも確認します。

また、サイトマップへの登録状況や、検索エンジンでのインデックス状況もチェックしましょう。

4.サブディレクトリのSEO効果を解説

サブディレクトリの設計は、SEOに大きな影響を与えます。

適切に設計されたサブディレクトリ構造は、検索エンジンのクローリングとインデックスを効率化し、サイト全体のSEO効果を高めることができます。

SEOの観点から重要なポイントを見ていきましょう。

サブディレクトリのSEO効果を解説

  1. 検索順位への影響
  2. メインドメインとの関係性
  3. SEO評価の仕組み

(1)検索順位への影響

サブディレクトリの構造は、検索順位に直接的な影響を与えます。

Googleの検索アルゴリズムでは、論理的なURL構造を持つサイトの方が、コンテンツの関連性や重要性を正確に評価できると考えられています。

適切に設計されたサブディレクトリ構造により、以下のような効果が期待できます。

まずサブディレクトリの設定により内部リンク構造が最適化され、ページランクの分配が効率化されます。

さらに関連コンテンツ同士のつながりが明確になり、テーマ性の強いコンテンツとして認識されやすくなるのもメリットです。

結果としてWebページの階層構造が明確になることで、クローラビリティが向上し、SEOにも良い影響があります。

(2)メインドメインとの関係性

サブディレクトリは、メインドメインと密接な関係を持っています。

メインドメインの評価(ドメインオーソリティ)は、サブディレクトリに直接的に継承されるため、新規コンテンツの順位上昇が比較的早くなります。

サブディレクトリのコンテンツ品質が高ければ、逆にメインドメインの評価向上にも寄与します。

このような相互作用により、サイト全体のSEO効果を高めることが可能です。

(3)SEO評価の仕組み

サブディレクトリがSEO評価に関係してくる理由を説明します。

検索エンジンは、サブディレクトリのコンテンツの一貫性、関連性を読み解いてSEO評価をつけています。

つまり、サブディレクトリ内のコンテンツが特定のテーマに沿って整理されていると、その分野における専門性や権威性が評価されやすくなるということです。

例えば、「/service/consulting/」というサブディレクトリがあれば、コンサルティングに関する専門的なコンテンツが集約されていると判断されます。

SEOを意識してサブディレクトリの運用により、検索エンジンの上位を獲得しやすいURL構造を構築できます。

5.WordPressでのサブディレクトリ活用法

WordPressでサブディレクトリを活用する場合、特有の注意点や効果的な運用方法があります。

WordPressのマルチサイト機能を活用することで、複数のサイトを効率的に管理しながら、SEO効果を最大化することができます。

以下で具体的な活用方法を解説します。

WordPressでのサブディレクトリ活用法

  1. 複数サイト運営のポイント
  2. サブディレクトリ運用でよくあるトラブルと対処法
  3. 効率的なサブディレクトリの管理方法

(1)複数サイト運営のポイント

WordPressのマルチサイト機能を活用することで、複数のサブディレクトリサイトを一元管理できます。

管理画面を統合することで、プラグインやテーマの更新作業を一括で行え、運用効率を大幅に向上させることができます。

各サブディレクトリサイトでは、独自のテーマやプラグインの設定が可能です。

ただし、サーバーリソースは共有されるため、負荷対策には十分な注意が必要です。

メインサイトのデータベースも共有されるため、定期的なバックアップと監視が重要になります。

(2)サブディレクトリ運用でよくあるトラブルと対処法

WordPressでサブディレクトリを運用する際には、いくつかの代表的なトラブルが発生することがあります。

特にパーマリンク設定の競合や、SSLリダイレクトの不具合は頻繁に発生するため、事前に適切な設定を行うことが重要です。

代表的なトラブルとその対処法について紹介するので、知識として覚えておきましょう。

#1:404エラーが発生した場合

まず、404エラーが発生した場合の対処法ですが、.htaccessファイルの再生成を試みることで解決できるかもしれません。

.htaccessは、Webサーバー上のディレクトリ単位で設定を記述するファイルで、リダイレクトやアクセス制限などを行うために使用されます。

何らかの理由で.htaccessファイルが正しく機能していない場合、404エラーが発生することがあります。

その場合は、WordPressの管理画面から.htaccessを再生成し、問題が解消するか確認しましょう。

また、FTPファイルが原因となっている場合もあります。その場合は、以下のフォルダを削除することで、エラーが解消した事例があります。

削除するファイル

  • wp-content/db.php
  • wp-content/db-config.ini
  • wp-content/plugins/db-cache-reloaded-fix/cache

これらのファイルは、データベースのキャッシュ関連のファイルであることが多く、何らかの理由で不具合を引き起こしている可能性があります。

ただし、ファイルを削除する前に、バックアップを取っておきましょう。

#2:CSS/JSファイルが読み込めない場合

に、CSS/JSファイルが読み込めない場合の対処法ですが、ファイルのパス指定を絶対パスに変更することで解決できる可能性があります。

相対パスで指定されていると、サブディレクトリ運用では正しいパスとならないことがあるためです。

例えば、以下のように変更します。

変更例

変更前: <link rel=”stylesheet” href=”style.css”>
変更後: <link rel=”stylesheet” href=”/wp-content/themes/theme-name/style.css”>

#3:データベース接続エラーが発生した場合

最後に、データベース接続エラーが発生した場合は、wp-config.phpの設定を確認します。

wp-config.phpは、WordPressとデータベースを接続するための設定ファイルです。

サブディレクトリ運用では、データベースの接続情報が正しく設定されていないことがあります。

wp-config.phpを開き、以下の項目を確認します

確認項目

  • DB_NAME: データベース名
  • DB_USER: データベースのユーザー名
  • DB_PASSWORD: データベースのパスワード
  • DB_HOST: データベースのホスト名

これらの設定が正しく行われていれば、データベース接続エラーは解消されるはずです。

(3)効率的なサブディレクトリの管理方法

効率的な管理のために、以下のような運用体制を整えることが推奨されます。

プラグインやテーマの更新は、テスト環境で動作確認を行ってから本番環境に適用することで、不具合のリスクを最小限に抑えることができます。

なお、プラグインやテーマの更新時には、バックアップスケジュールを作成して不具合時にすぐに復旧できるようにしましょう。

さらにセキュリティプラグインを導入し、各サブディレクトリのアクセス制御を適切に設定することで、トラブルを防止できます。

6.サブディレクトリ運用の注意点

サブディレクトリの運用には、いくつかの重要な注意点があります。

適切な管理体制を整えないと、セキュリティリスクやSEO面でのペナルティを招く可能性があるため、慎重な運用が求められます。

主な注意点について、詳しく解説していきます。

サブディレクトリ運用の注意点

  1. サブディレクトリ貸しのリスクに配慮する
  2. コンテンツ重複対策をしておく
  3. 適切な階層構造を心がける

(1)サブディレクトリ貸しのリスクに配慮する

サブディレクトリ貸しとは、自社のドメイン下のサブディレクトリを他者に貸し出す行為です。

サブディレクトリ貸しは、貸し出し先のコンテンツ品質が自社サイト全体のSEO評価に影響を与える可能性があるため、原則として避けましょう。

なぜなら、サブディレクトリのコンテンツが低品質だと判断されると、それに付随してドメイン自体の評価が下がってしまうからです。

また、Googleなどの検索エンジンがサブディレクトリ先のサイトが寄生サイト(貸し出しを利用しているサイト)と判断されると、規約違反として評価が下がる可能性が高いです。

セキュリティ面でも不正アクセスなどのトラブルが発生する可能性が高いので、基本的にサブディレクトリを貸す行為はしないでください。

(2)コンテンツ重複対策をしておく

サブディレクトリを活用する際には、コンテンツの重複について対策しておきましょう。

同一のコンテンツが複数のサブディレクトリに存在すると、検索エンジンが適切なページを判断できず、キーワードの分散や順位低下を招く可能性があるからです。

サブディレクトリの重複コンテンツ対策としては、calonicalタグを活用しましょう。

calonicalタグとは正規URLを検索エンジンに伝える役割をしており、SEO評価が割れるのを防止するために使用します。

また、同様にリダイレクトを活用して重複コンテンツを統合することで、同様の効果があります。

なお、サブディレクトリで別のコラムなどを運用する際はコンテンツが類似しないように配慮し、差別化を図りましょう。

各サブディレクトリの独自性が高まれば、重複とみなされてペナルティを受けるリスクも下がります。

calonicalタグを含めたSEOに重要なタグ、リダイレクトについて知りたいなら、こちらの記事を参考にしてください。

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(3)適切な階層構造を心がける

サブディレクトリの階層構造は、ユーザビリティとSEOの両面で重要です。

過度に深い階層構造は、クローラビリティの低下やユーザー離脱の原因となるため、通常は3階層程度までに抑えることが推奨されます。

適切な階層構造を設計するにはまず、自社サイトの情報をリストアップして論理的にカテゴリを分類しましょう。

なお、サブディレクトリを設定する際のURLは可能な限り短くシンプルにしてください。

あまりに長すぎると可読性が悪く、URL構造が理解しにくくなるためです。

また、サイトにはパンくずリストを設計して、ユーザーとクローラーロボットに階層がわかりやすいようにしましょう。

7.失敗しないサブディレクトリ設計のコツ

サブディレクトリの設計は、サイトの長期的な成功を左右する重要な要素です。

効果的なサブディレクトリ設計には、事前の計画と将来を見据えた拡張性の考慮が不可欠です。

成功のためのポイントを詳しく解説していきます。

失敗しないサブディレクトリ設計のコツ

  1. 事前準備の重要性
  2. 効果的なURL設計
  3. 運用体制の整備

(1)事前準備の重要性

サブディレクトリ設計を成功させるには、入念な事前準備が不可欠です。

将来的な拡張性とユーザービリティを考慮した計画を立てることで、後々の大規模な構造変更を避けることができます。

サブディレクトリを設計する前には、以下のような要素を検討しておきましょう。

検討すべき事項

  • コンテンツのカテゴリ
  • 将来的なサイト規模
  • 競合サイトの構造
  • 業界標準のサイト構造

上記事項を検討しておけば、サブディレクトリによる階層の深さなどを具体的にイメージできます。

また、その際は将来のサイトの成長に合わせて拡張が可能な余力を残すようにしましょう。

そのうえでエンジニアと話し合い、サイトの技術的要件について明確にしたうえで、運用体制を整えます。

(2)効果的なURL設計

URLの設計は、サイト構造の基盤となる重要な要素です。

シンプルで論理的なURL設計により、ユーザーとクローラーの双方にとって理解しやすい構造を実現できます。

効果的なURL設計の重要なポイントとして、以下が挙げられます。

まずURLには意味のある英数字を使用し、特殊文字は避けるようにしましょう。

さらにサブディレクトリに使用するカテゴリ名は、明確で簡潔な表現を選びます。

ディレクトリの設計として、全体的に一貫性のある名前をつけることでユーザーにもクローラーにも理解しやすいURL設計を実現できます。

(3)運用体制の整備

サブディレクトリの効果的な運用には、明確な管理体制が必要です。

具体的な運用ルールとガイドラインを整備し、関係者間で共有することで、一貫性のある管理が可能になります。

運用体制の整備では、まず更新権限の管理体制を明確にすることから始めます。

これにより、誰がどの範囲まで編集可能かが明確になり、不適切な更新を防ぐことができます。

また、サイトの健全性を保つため、定期的な監視とメンテナンスの計画を立てる必要があります。

万が一の際に迅速な対応ができるよう、問題発生時の対応フローも事前に確立しておきましょう。

さらに、サイト全体の品質を維持するため、コンテンツ品質の管理基準を設定します。

これらの運用体制を確実に機能させるため、セキュリティ対策の責任者を決め、定期的な見直しと改善を行います。

まとめ

サブディレクトリの設計と運用は、サイトの長期的な成功を左右する重要な要素です。

適切な計画と運用体制の整備により、ユーザビリティとSEOの両面で効果を最大化することができます。

サブディレクトリの運用にはまず入念な計画、そして継続的なメンテナンス体制が必要です。

しかし、リソースの問題や知識、経験によりこれらを実行できないとお悩みの企業もあるでしょう。

そのような場合は、外部のWeb制作会社、コンサルを入れる方法がおすすめです。

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京都のWebコンサルティング・制作会社TMS Partners株式会社のコラム編集部です。中小企業/個人事業主が取り組みやすいWebマーケティングや、SEO、Web広告、マーケティングオートメーションのknow-howをお届けします。