コラム

在宅でできる副業とは?おすすめ副業7選や副業のメリットを解説!

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TMS編集部

「在宅でできる副業を始めたいが、どのような仕事があるの?」
「副業を始めるにあたって気を付けなければいけないことは何?」

このように悩んでいませんか?

実は在宅でできる副業にはさまざまな種類があり、スキマ時間を活用して効率的に収入を得ることができるのです!

今回は、在宅でできる副業7選を紹介するとともに、副業のメリット・デメリットや副業を始める際の注意点2点についても紹介します。

この記事を読んで自分に適した副業にチャレンジすることで、収入アップやスキルアップを図ってくださいね!

1.副業とは

副業とは

副業とは、会社やアルバイト・家事や子育て・学業などといった主要な活動の合間の時間を使ってできる仕事のことです。

以前は副業と言っても場所や時間に制約があることが多く、本業に支障をきたすなどの理由で積極的に取り組める人は少数でした。

しかし、インターネットの普及により在宅での副業が可能になると、会社員が帰宅後に副業をしたり主婦が家事や子育ての合間に副業したりと多くの人が副業に取り組めるようになってきました。

さらに、チャットやビデオ通話などの技術を使って家にいながらでも双方向のコミュニケーションが取れるようになったことでさらに仕事の幅が広がり、さまざまな選択肢から自分のスキルや経験を活かした仕事を選択できるようになってきています。

それと同時に副業の形態もさまざまに変化しており、仕事を請け負って対価をもらうだけでなく、自らの制作物を販売したり、資産を運用したり、広告収入を得たりとさまざまな手段で収入を得ることができるようになりました。

このように、今や副業はさまざまな選択肢から自分のスキルや経験を活かして誰もが気軽にチャレンジできる、収入アップの手段なのです。

2.【始めやすい】在宅でできる副業3選

副業7選

ここからは、在宅でできる副業を具体的に紹介します。

まず、専門的な知識や経験がなくても比較的始めやすい副業としては以下の3つが挙げられます。

  1. ブロガー
  2. Webライター
  3. データ入力

それぞれの仕事について詳しく説明します。

始めやすい副業1.ブロガー

ブロガー

ブロガーは、日記や情報をブログとしてWeb上で発信している人を指します。

ブログの周辺に広告を掲載することで広告掲載料を受け取ったり、商品・サービスを紹介して紹介料を受け取ることにより、収入を得ることができます。

ブログは閲覧数が多ければ多いほど広告としての価値も上がるため、収入を増やすためには注目を浴びるような記事を書く必要があります。

ブロガーになるには一定の文章力が必要ですが、あとは自分の得意な領域でより深い知識や独自の価値観・感性を駆使して読者の興味をひきつけられれば良いのです。

そういった意味で、ブロガーはさまざまな方がそれぞれ得意なテーマでチャレンジできる取り組みやすい副業であると言えます。

#1.ブログで儲けるためのコツ

ブログで儲けるためには、一定の収入を得られるまで粘り強く記事を書き続けるのがコツです。

ブログは1つの記事でいきなり注目を浴びるわけではなく、記事を書きためる中で徐々にPV数(ページ表示回数)が増え、認知度が高まっていきます。

ブログで一定の収入を得るまでには通常数か月がかかりますが、一旦記事が注目されると自動的にに広告収入が入ってきます。

人気ブロガーと呼ばれる人たちの中には月に100万円以上もの収入を得ている人もいて、成功した人の中にはブログだけで生計を立てている人もいます。

このように、ブロガーとして成功するためにはすぐに結果が出なくても忍耐強く記事を書きためることが大切です。

ブログについて、もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

2019.11.05

ブログ初心者必見!ブログを始める2つの方法と3つのポイント

始めやすい副業2.Webライター

Webライター

Webライターは、インターネット上の文章を書く仕事です。

昨今、Web上にはあらゆるメディアが多種多様のサイトを立ち上げています。

そのため、Webライターにはさまざまなテーマの記事の執筆依頼が舞い込み、案件の多い職業です。

Webライターは企業に直接雇用されている正社員も多いですが、フリーランスで活躍する人も多く存在します。

最近ではランサーズクラウドワークスなどのクラウドサービスを使ってテーマと文字数が指定される形で1本の記事から募集しているメディアが多くあるので、得意なテーマを選んで自分に合う量の仕事を請け負うことが可能です。

ブログと同様に文章を書く副業ですが、企業から請け負うことで確実に報酬がもらえる点がブログとは異なります。

ただし、企業からの請け負うということは、その要件に満たない場合は修正を要求されたり、低品質の場合には報酬を受け取れない可能性もあります。

最初は安価な案件が多いかもしれませんが、未経験でも可能な案件も多く、実績を重ねることで文字単価を上げていくことが可能です。

そのため、Webライターも一定の文章力があれば得意なテーマを探してさまざまな方がチャレンジできる副業と言えるでしょう。

始めやすい副業3.データ入力

データ入力

データ入力は、紙の伝票や資料に書かれた文字をパソコン上でデータとして打ち込む仕事です。

与えられた文字をその通りに入力していく作業ですが、正確なタイピングが求められ、入力後に間違いがないかを確認する必要もあります。

パソコンが1台あればすぐに作業を始められ、単純作業のため特に知識やセンスを問われるような場面はありません。

基本的に発注時にはマニュアルがあるので、キーボード操作ができる人であれば誰でも対応できます。

ただし、単純作業でなおかつ誰でもできるため、報酬はあまり期待できません。

スキマ時間に小遣い稼ぎをしたい方には向いていますが、データ入力だけで生計を立てるのは難しいです。

また、基本的に時間給ではなく文字数に応じて報酬が支払われるため、キーボード操作が速いか遅いかで稼げる金額が大きく変わってきます。

最近では常識の範囲を超える低い単価設定をしたり、登録料の請求などを行う悪徳業者もいます。

そのため、自分にもできそうだからと安易に始めるのではなく、納得のいく報酬額が得られる仕事かどうかを事前に確認するようにしましょう。

このように、データ入力はパソコン操作さえできれば単純作業ですぐに小遣い稼ぎができる比較的ハードルの低い副業です。

3.【専門的な】在宅でできる副業4選

次に専門的な知識や経験を有する方におすすめの副業としては以下の4つが挙げられます。

  1. コピーライター
  2. プログラマー
  3. 翻訳
  4. カウンセラー

順番に説明します。

専門性の高い副業1.コピーライター

コピーライター

コピーライターは、新聞・雑誌・ポスター・テレビCM・ラジオCM・Webサイトなどといったあらゆるメディアに使われる商品や企業の宣伝用のコピーを書く仕事です。

コピーライティングは、クリエイティブな一面もありますが、実際には実務や経験を元にした広告ビジネスへの理解やクライアントの課題を的確に理解する力が求められます。

このため、いきなりフリーランスでコピーライターを目指すことは難しく、広告代理店や制作プロダクションなどで働き、経験値や人脈を築いた上でフリーランスを目指すのが一般的です。

最近ではクラウドソーシングに未経験可の案件も出始めていますが、専門学校もしくは独学であらかじめ一定の知識を学ぶ必要はあるでしょう。

専門性の高い副業2.プログラマー

プログラマー

プログラマーは、プログラミング言語を用いてコンピューターへの指示を書く仕事です。

昨今あらゆる業種でIT化が進み、システムを導入するためにはその都度プログラミングが必要となるため、プログラマーの需要は非常に高まっています。

在宅でのフリーランスを目指す場合には、比較的開発規模が小さく単独で仕事を請け負いやすいWeb系のプログラマーを目指すのがおすすめです。

プログラミングには、プログラムを設計する論理的思考力や指示書を理解する読解力が求められます。

専門学校もしくは独学で一定の知識を習得する必要がありますが、その後は経験や人脈がなくてもクラウドソーシングなどを利用して案件を獲得することはできるでしょう。

専門性の高い副業3.翻訳

翻訳

翻訳は、語学力を活かして翻訳・構成・添削・ライティング・英文事務などを行う仕事です。

翻訳の中には実務系・出版系・映像系などさまざまな分野があります。

それぞれの分野ごとに正確な翻訳に加えて文才が求められるものや、医療や法律などの専門的な知識が求められるものもあります。

文字数に応じた報酬が設定されることが多く、分野や形態によって単価が変わります。

単価の高さも重要ですが、自分に得意な領域でスピーディーに翻訳できる案件を選ぶのが良いでしょう。

最近ではクラウドソーシングなどで未経験でも案件を獲得できるチャンスがあります。

そのようにして経験を積みながら、本格的に翻訳を仕事にするために通訳技能検定試験に合格して通訳士を目指すのも良いでしょう。

このように、翻訳は語学力に自信のある人であれば未経験でもチャレンジしやすい副業です。

専門性の高い副業4.カウンセラー

カウンセラー

カウンセラーは、相談者の悩みを聞いたりアドバイスをすることで報酬を得る仕事です。

産業カウンセラーやキャリアコンサルとの資格を持つ方が従事することの多く、専門性が高いのが特徴です。

以前はカウンセラーと言えば通常相談者と直接会って話をすることが多く、在宅での働き方としては適していませんでした。

しかし、ビデオ通話などIT技術の発達により、家にいながらもパソコンを使って双方向のやり取りができるようになりました。

カウンセラーにとってスキマ時間である深夜や休日が、仕事などでカウンセリングを受けられない相談者にとっても都合が良いことが多く、在宅でのカウンセリングの需要は高まっています。

ただし、カウンセラーは今までの副業と違って相談者との直接のやり取りが発生するため、好きな時間に仕事を始め、また終わることはできない点に注意が必要です。

カウンセラーは専門性の高い副業ですが、最近では資格や経験のない主婦などが今までの経験を元に話を聞くタイプの仕事も出始め、資格者に比べて報酬面では低くなるものの、こちらも聞き上手の方にはやりがいのある仕事と言えるでしょう。

このように、カウンセラーはビデオ通話などを利用して在宅で相談者の悩みを聞きアドバイスを行う仕事です。

4.在宅で副業する4つのメリット

ここからは、在宅で副業するメリットを以下の4点に分けて説明します。

  1. スキマ時間を活用して自分のペースで働ける
  2. 人間関係のしがらみがない
  3. リスクが少ない
  4. 本業と関連した副業によってスキルアップを図れる

順番に説明します。

メリット1.スキマ時間を活用して自分のペースで働ける

スキマ時間を活用

副業のメリットの1つ目に、スキマ時間を活用して自分のペースで働けることが挙げられます。

仕事や家事・育児、勉学といった本業がある場合、そこに支障がでないようなスキマ時間で自分のペースで働けるのは大きなメリットです。

3時間固まった時間を確保することは難しくても、朝・夕の本業の通勤中に各1時間と帰宅後1時間の合計3時間なら確保できる方もいるでしょう。

育児中で子供のペースに合わせてしか時間が取れない人でも、子供の昼寝中と就寝中になら少しずつ時間が確保できるかもしれません。

もちろん在宅ですので、通勤時間がかからないのも魅力です。

このように、在宅で副業することは、自分の好きな時間に効率的に働くことができるというメリットがあります。

メリット2.人間関係のしがらみがない

人間関係のしがらみがない

副業のメリットの2つ目に、人間関係のしがらみがないことが挙げられます。

今回紹介した副業は、基本的に個人で完結できる仕事ばかりです。

委託を受ける仕事の場合には、発注元と案件の内容や納期を確認するやり取りは必要ですが、それ以外は全て自分の裁量ですすめることができます。

上司・同僚・部下との関係にストレスを感じたり、会議や打ち合わせに無駄な時間をとられることはありません。

本業で人間関係のしがらみにストレスを感じている方はとくに自分の裁量で仕事を進められることに魅力を感じるでしょう。

このように、在宅で副業する場合、人間関係のしがらみがなく自由に仕事を進められるというメリットがあります。

メリット3.リスクが少ない

リスクが少ない

副業のメリットの3つ目に、リスクが少ないことが挙げられます。

副業は、本業を辞めずに行う仕事ですので、気軽にチャレンジしてみて自分に合わない場合にはすぐに辞めて他の仕事に変更することが可能です。

また、今回紹介した仕事は基本的に準備物はパソコン程度で、大規模な初期投資が必要なものはありません。

そういった意味でもリスクが少なく気軽に挑戦することが可能です。

さらに、専門的な知識が必要になるものや案件を獲得するために審査を伴う職種はあらかじめ一定の準備が必要ですが、ブロガーデータ入力であればすぐに作業を始められるので特におすすめです。

このように、在宅での副業は初期投資が少なくリスクなく始められるというメリットがあります。

メリット4.本業と関連した副業によってスキルアップを図れる

スキルアップを図れる

副業のメリットの4つ目に、本業と関連した副業によってスキルアップを図れる点が挙げられます。

本業に関連した副業を行う場合、副業で得た知識やスキルを本業にも活かせる場合があります。

本業に関連した副業とはいえ、違う工程の作業が経験できたり、今までと違う人間関係が築ける可能性があるからです。

1つの会社で仕事を続けるとどうしてもその会社の慣習にとらわれ、視野が狭くなってしまいがちですが、副業を通じて同業他社での優れた取り組みを知れたり、新しい人間関係から仕事の幅が広がることが期待できます。

このように、副業を行うことで視野が広がり、その結果本業のスキルアップにも通じる可能性があるというメリットがあります。

5.在宅での副業の3つのデメリット

3つのデメリット

次に、在宅で副業を行う場合のデメリットを以下の3点に分けて紹介します。

  1. 孤独感を感じる
  2. 自分でスケジュール管理しなければならない
  3. 本業に支障をきたす可能性がある

順番に説明します。

デメリット1.孤独感を感じる

孤独感を感じる

在宅で副業を行う場合のデメリットの1点目に、孤独感を感じるという点が挙げられます。

メリットの2つ目に人間関係のしがらみがない点を紹介しましたが、裏を返せば全ての作業を1人で行わなければならないことになります。

基本的な作業は全て自宅でパソコンに向かい単独で行う作業ですので、人と会話をしながら仕事をしたい人には、在宅での副業は孤独感を感じる作業かもしれません。

このように、在宅での副業は基本的に1人でパソコンに向かう作業ですので、自分に適正があるかどうかをあらかじめ検討しましょう。

デメリット2.自分でスケジュール管理しなければならない

スケジュール管理

在宅で副業を行う場合のデメリットの2つ目に、自分でスケジュール管理しなければならない点が挙げられます。

今までも述べてきた通り、在宅での副業は基本的に自分一人で完結する仕事です。

そのため、一度受けた仕事は自分一人で納期通りに仕上げなければならず、誰もフォローはしてくれません。

自分自身でしっかりとスケジュール管理を行い、納期までに要求仕様に見合う品質の納品物を提出することが大切です。

万一約束した納期に間に合わなかったり納品物の品質を保てなかった場合には、発注元から検収を得られず報酬が支払われない可能性があります。

また、きちんと納期通りに品質の良い納品物を仕上げることができなければ信頼を損ね、次の仕事の依頼が来なくなったり報酬の増額も望めません。

このような点から、在宅の副業は、自分の責任できちんとスケジュール管理を行うことが非常に重要です。

デメリット3.本業に支障をきたす可能性がある

本業へ支障がでるリスクがある

在宅で副業を行う場合のデメリットの3つ目に、本業へ支障がでるリスクがある点が挙げられます。

今まで説明してきた通り、一旦受けた仕事は納期までに仕上げなければなりません。

しかし、作業ボリュームを読み間違えて予定よりスケジュールが遅延したり、体調不良で思うように作業が進まないこともあり得ます。

特に育児や介護を本業にしている方は、家族の体調不良などで仕事できる時間が大幅に減るのは十分に考えられるケースです。

このような際に、睡眠時間を削って無理に作業を続けたり、体調不良のまま仕事を続けてしまっては、本格的に体調を崩し、本業へも支障がでてしまう可能性があります。

このため、仕事を受ける量には余裕を持って、急なスケジュール遅延があってもリカバリーができるように調整することが大切です。

特に副業を始めたばかりの頃は、せっかくの案件を断ることができず、結果多くの仕事を抱えすぎてオーバーワークになりがちですので注意しましょう。

このように、在宅の副業は、オーバーワークしすぎると本業へも支障が出る可能性があるため注意が必要です。

6.副業を始める上での2つの注意点

2つの注意点

最後に、副業を始める上で注意したい点を以下の2つに分けて説明します。

  1. 副業が許可されているかを確認する
  2. 年末調整・確定申告など税金の管理に注意する

順番に説明します。

注意点1.副業が許可されているかを確認する

副業が許可されているかを確認する

副業を始める際には、今の仕事先で副業が許可されているかをあらかじめ確認しましょう。

冒頭でも説明した通り、以前に比べて副業のハードルは下がり誰でもチャレンジしやすい環境が整っています。

実際に2018年に厚生労働省が作成したモデル就業規則から副業禁止の規定が削除され、徐々に副業を許可する職場は増えてきています。

とはいえ、未だに副業が禁止されている職場が多く存在することも確かです。

副業禁止を知らずに副業をはじめて、後でトラブルになることがないようにあらかじめ職場の就業規則を確認しましょう。

注意点2.年末調整・確定申告など税金の管理に注意する

税金の管理に注意する

副業を行うにあたっては、年末調整や確定申告などといった税金の管理に注意しましょう。

最初は少額ではじめた副業であっても、いつの間にか収入が増えていき、税金を支払わなければならなくなっていたケースはよくあります。

本業が自営業の方以外は、税金については会社任せだった方も多いでしょう。

しかし、副業とはいえ個人で収入を稼ぐ以上、税金の管理が必要になることを覚えておきましょう。

年末調整や確定申告を忘れていて後で追徴課税となった場合、想定外の出費が伴うだけでなく通常より高い税金を納めなければなりません。

また、配偶者の扶養に入っていた人が扶養の範囲を超えてしまった場合は、配偶者の税金まで増額になってしまう場合があります。

このように、副業を行う際は、年末調整や確定申告などの税金管理を忘れず行いましょう。

まとめ

この記事では、在宅でできる副業7選や副業のメリット・デメリット、副業を始める際の注意点2点について紹介しました。

在宅での副業にはさまざまな種類があり、スキマ時間を活用して効率的に収入を得ることができます。

ぜひこの記事を読んで自分に適した副業にチャレンジし、収入アップやスキルアップを図ってください!

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この記事の投稿者
TMS編集部
TMS編集部
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