コンテンツマーケティングとブログの関係性とは?運用ポイントや成功事例を紹介
「マーケティングに効果的なブログの作成ポイントは?」
「コンテンツマーケティングとブログの関係性を知りたい」
企業の経営者やマーケティング・営業担当者の中にはこのような疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
消費者行動の多様化などによって、従来のマーケティング手法では売り上げや収益を確保するのが難しくなる昨今において、コンテンツマーケティングという手法が注目を集めています。
コンテンツマーケティングは、オウンドメディアやSNS、動画など様々な媒体で配信されますが、その中でも手軽に始めることができるのが自社ブログです。
本記事では、コンテンツマーケティングとブログの関係性について解説していきます。
また、後半ではコンテンツマーケティングで成功するためのブログ作成のポイントや企業の導入事例などについても触れています。
これから、コンテンツマーケティングで成果を得たいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.コンテンツマーケティングとブログの関係性
まず、コンテンツマーケティングとブログの関係性について解説します。
以下の順で見ていきましょう。
- コンテンツマーケティングの概要
- ブログの概要
- 両者の違い
(1)コンテンツマーケティングの概要
コンテンツマーケティングとは、ユーザーに価値のあるコンテンツを配信し、自社やメディアのファンを醸成し、最終的に商品・サービスの購入につなげるマーケティング手法です。
コンテンツを継続的に配信し、ユーザーと良好な関係性を構築することで、短期的な売上増加だけでなく、リピートを促して中長期的な収益拡大を目指します。
コンテンツマーケティングにおけるコンテンツには、オウンドメディアなどのコラム記事のほか、動画やSNSといったオンラインコンテンツはもちろん、対面式のセミナーや書籍といったオフラインのコンテンツも含まれます。
コンテンツマーケティングは、成果を得るのに時間がかかるほか、コンテンツ作成のためのリソースを確保する必要があるなどのデメリットがある一方で、配信したコンテンツは自らが削除しない限りWeb上に存在し続け、持続的な集客効果が期待できることや比較的スモールスタートしやすいといった特徴があります。
以下の記事でコンテンツマーケティングについて詳細に解説していますので、より深く理解したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
【内部リンク:11489】
(2)ブログの概要
ブログとは、「ウェブログ」の略称です。
Web上に自分の意見や伝えたいことをなどを記述し、時系列で表示されるWebサイトのことを指します。
また、ブログは企業からの情報を伝えるためのプラットフォームとして、信頼性の高いコンテンツを提供することができるツールです。
ブログを運用することで、企業の専門知識や業界の最新トレンドに関する情報を提供する場に活用することができます。
信頼性のある情報を提供することで、読者は企業に対して興味・関心を持ってくれます。
さらに、ブログはSEOの観点からも重要です。
良質なコンテンツを継続的に配信することで、検索結果の上位表示を狙うことができます。
ユーザーが特定のキーワードを検索した際に、企業のブログが上位に表示されることで、新たな顧客との関係創出につながります。
(3)両者の違い
コンテンツマーケティングとブログには共通した部分が多く見られます。
しかし、厳密には同様とは言えません。
両者の違いを理解することで、より効果的な施策に取り組むことができます。
ここでは、コンテンツマーケティングとブログの違いについて解説していきます。
- 活用される目的
- コンテンツの形式
- チャネル(流入経路)
順に見ていきましょう。
#1:活用される目的
コンテンツマーケティングとブログの大きな違いのひとつに、目的の違いがあります。
コンテンツマーケティングは、顧客との関係構築や営業活動への活用などを主な目的としています。
一方、ブログの主な目的は集客強化や見込み顧客の獲得に限定される場合が多いです。
ブランディングや採用強化など他の目的に重きを置くケースも見られますが、最終的なゴールとしては集客課題の解決策としてブログを活用するケースが多く見られます。
#2:コンテンツの形式
コンテンツマーケティングとブログでは扱うコンテンツの形式にも大きな違いが見られます。
代表的なコンテンツマーケティングの形式は、以下の通りです。
- 記事
- 動画
- SNS
- ホワイトペーパー
- プレスリリース
- セミナー・ウェビナー
- 書籍
先述したように、コンテンツマーケティングは記事や動画などのオンラインのコンテンツだけでなく、セミナーやチラシなどオフラインのコンテンツも含みます。
一方で、ブログで扱うコンテンツ形式はテキスト記事がメインであり、テキスト内で画像や動画を埋め込むこともありますが、あくまでテキストベースのコンテンツであることに注意が必要です。
このように、ブログはテキストベースのコンテンツを中心に制作されるのに対して、コンテンツマーケティングでは多様なコンテンツを活用して、顧客との関係構築を図ります。
#3:チャネル(流入経路)
コンテンツマーケティングとブログでは流入経路にも違いがあります。
上述したように、コンテンツマーケティングは多様な種類のコンテンツを活用するため、流入経路も多岐にわたります。
具体的には、自社サイトやソーシャルメディア、動画プラットフォームなどが挙げられます。
しかし、ブログの場合は自社サイト内で運営を行うか、外部のブログプラットフォームを利用するため、流通経路も限定的です。
コンテンツマーケティングはブログよりもはるかに多様なチャネルをもつため、ターゲットとなる顧客に合わせて適切な形式でコンテンツを提供することが重要です。
そのため、チャネルごとにコンテンツの使い分けを検討する必要がありますが、ブログでは多様なチャネルを重視する必要は必ずしもないという点で違いが見られます。
2.ブログ運用を行うメリット
ブログ運用を行うことで、顧客の確保や認知度向上などの多くのメリットを享受することができます。
具体的には、以下のようなメリットが挙げられます。
- アクセス数の増加
- 認知度の向上
- スモールスタートしやすい
- 資産効果が高い
順にご説明します。
(1)アクセス数の増加
ブログ運用を行うことのメリットとして、アクセス数の増加が期待できることが挙げられます。
ブログにおいて配信されるコンテンツはコラム記事がメインとなりますが、ユーザーが求める情報にフォーカスを当てて、良質な記事を制作することで、検索エンジンから高いSEO評価を得ることができます。
これによって、ブログの記事やサイトが検索結果の上位に表示され、数多くのユーザーの目にとまり、サイトへのアクセス数を増やすことが可能です。
もっとも、アクセス数の増加を狙うためには、別途SEO対策を行う必要があります。
具体的には、適切なキーワードを使用することや、タイトルや見出しを最適化することが重要です。
また、内部リンクを活用して関連記事をつなげることで、サイト内へのユーザーの滞在時間を延ばすことができ、自社商品・サービスの購買意欲を醸成して購入や利用につなげることもできます。
上記のようなポイントに注意しながら、コンテンツを作成することで、高いSEO評価を得ることができ、顧客の獲得につながります。
さらに、新しいコンテンツを定期的に配信することで、既存の顧客との関係維持にもつながり、新規・既存問わず顧客との接点機会を創出することが可能です。
(2)認知度の向上
ブログは、ブランディングの手法としても機能します。
ブログを介して特定のトピックや業界に関する専門知識を紹介することで、ブランド認知度とともに専門家としての信頼も向上します。
認知度を向上させるためには、さまざまなプラットフォームを活用することが大切です。
例えば、オウンドメディアを運営する場合には検索ユーザーに認知され、SNSを運営する場合には各SNSユーザーに認知されるなど、多様なプラットフォームを活用することで、ブランド認知度の向上が期待できます。
ブログの運用自体を目的とする場合には、複数のチャネルを意識する必要性は必ずしもありませんが、コンテンツを通じて自社の認知度向上やブランディングまでを視野に入れる場合には、複数チャネルを意識した設計を行うことがおすすめです。
(3)スモールスタートしやすい
ブログマーケティングは、他のマーケティング手法と比べると比較的低コストで導入することができます。
ブログの運用を行う際には、プラットフォームを有することが前提となるため、Webサイトの構築費やサーバーのレンタル費用、外部への発注費用などがかかります。
もっとも、これらは他の広告やマーケティング施策に対する費用と比べると安価である場合が多いです。
また、現在ではWordPressなど無料でサイトを構築できるツールなどもあるため、コストをかけずに実行することも可能です。
さらに、コンテンツを自身で執筆することで外注費などのコストを抑えることもできます。
このように、他のマーケティング手法と比べると比較的低コストでブログマーケティングを行うことができるため、中小企業や個人ブランドも取り組みやすいのが特徴です。
もっとも、十分な効果を得るためには、SEOなどの専門的な知識や経験も必要となります。
そのため、本格的なブログ運用を通じて売り上げや収益の拡大を目指す場合には、専門の業者やコンサルティングを利用することで、成果につながりやすくなります。
(4)資産効果が高い
配信したコンテンツは、一度公開すると自ら削除しない限り半永久的に残ります。
そのため、集客経路として重要な資産になることも大きなメリットといえます。
例えば、自社独自の知見や専門性をもつ情報を豊富に含んだ記事やコンテンツを配信し続けることで、ターゲット層となるユーザーと定期的に接点を創出することができます。
これにより、いつでもユーザーにアプローチできるようになり、継続的に集客効果が期待できます。
さらに、Web上に自社独自のコンテンツを蓄積していくことは、SEOの観点からも優位です。
継続的に集客していくためには、自社コンテンツなどを定期的に修正・更新を行うことが必要になるものの、長期的に取り組むことでコンテンツを蓄積し、それ自体を自社の資産とすることができます。
3.コンテンツマーケティングに効果的なブログ作成のポイント
前述したように、コンテンツマーケティングに取り組むことで多くのメリットを得ることができます。
以下では、コンテンツマーケティングに効果的なブログの作成ポイントを解説していきます。
具体的には、以下のポイントに留意しながらブログを作成することで効果的なコンテンツマーケティングを行うことができます。
- KPIとKGIを明確にする
- ペルソナを設定する
- ニーズに合わせた検索キーワードを選定する
- SEOを意識して制作する
- 効果測定・リライトを行う
順に説明していきます。
(1)KPIとKGIを明確にする
ブログを運営していくにあたって、KPIとKGIを明確にする必要があります。
KPIとは、「Key Performance Indicator」の略で、「重要業績評価指標」とも呼ばれます。
これは、KGIを達成するために設定されたプロセスが適切に実施されているかを、定量的に評価するための指標であり、中間目標を指します。
KGIとは、「Key Goal Indicator」の略で、「重要目標達成指標」です。
売上高や成約数など、ビジネス上の最終目標を達成するために定量的に設定されるのが特徴であり、KGIは長期的な目標を指します。
KPI・KGIを設定することで、ブログの方向性を明確にし、ペルソナや検索キーワード、配信コンテンツを選定しやすくなります。
KGIから逆算し、達成しやすい具体的なKPIを掲げることで、効率的にブログ運用を行うことができます。
(2)ペルソナを設定する
ペルソナを設定することで、ユーザーを考慮したコンテンツを作成することができます。
ペルソナとは、ターゲットとなる読者像を具体的に想像して作り上げたイメージのことです。
具体的には、以下のような要素について考えておくと良いでしょう。
- 年齢・性別・居住地域
- 職業
- 興味
- リテラシー
- 性格
これらの要素を考えることで、どのようなコンテンツを書くべきかのイメージが容易になります。
さらに、ペルソナを設定することで、読者の関心や求めている情報を把握することができ、記事の質を向上させることができます。
(3)ニーズに合わせた検索キーワードを選定する
ブログを作成する前に、ユーザーのニーズに合わせた検索キーワードを選定する必要があります。
ユーザーは検索エンジンにキーワードを入力して検索することで、企業のブログに辿り着きます。
そのため、検索されるようなキーワードを選定し、そのニーズに合わせたコンテンツを作成することが大切です。
特に、自社と同じ商品を取り扱っている企業サイトや、ターゲット層が近い他社ブログは参考になります。
Googleキーワードプランナーなどのキーワードツールを活用することで、どの程度の検索数が見込めるか確認することが可能です。
また、1つの単語だけでなく、複数の単語を組み合わせたキーワード(ロングテールキーワード)を選定することで、競合しにくく、検索したユーザーにとっても適切な記事が表示されることになります。
(4)SEOを意識して制作する
キーワードの選定の次は、コンテンツを制作していきます。
コンテンツを作成する際は、コンテンツタイトルや見出しに検索キーワードを入れるなど、SEOを意識したフォーマットにすることが重要です。
検索結果画面で上位に表示されることで、自社コンテンツへのアクセス数を獲得することができます。
SEOの基本セオリーを守りつつ、対策キーワードとコンテンツ内容のミスマッチがないかを確認しながらコンテンツを作成していきましょう。
また、内部リンクなどで関連コンテンツを掲載することで、ユーザビリティの向上やSEO評価向上を狙うことができます。
さらに、他サイトからの外部リンクを獲得することも、検索エンジンの評価につながります。
リンクの位置やタイトルなどにもこだわって、ユーザーのアクションを促すように工夫することが大切です。
(5)効果測定・リライトを行う
コンテンツを公開した後は、定期的な効果測定を行うことが大切です。
効果測定では、以下の要素を確認しましょう。
- ページビュー数
- 滞在時間
- クリック数
- 検索順位
効果測定の結果、改善点が見つかった場合はリライトし、評価される記事に修正することが効果的なブログ運用を行うためのポイントです。
改善点に応じて、記事の見出しや本文、画像などを修正し、情報の追加・修正や更新を行います。
対策キーワードで上位に表示されているページを参考に不足している情報を追加する方法も効果的です。
定期的に効果測定とリライトを繰り返すことで、より良いコンテンツを作成することができます。
古い記事をリライトし、顧客獲得につなげましょう。
4.ブログによるコンテンツマーケティングを成功させるコツ
コンテンツマーケティングにおけるブログ運用を成功させるコツを紹介していきます。
- 長期的に取り組む
- 記事の質を高める
- 必要なリソースを確保する
- ブログをひとつのメディアとして成長させる
それぞれ解説します。
(1)長期的に取り組む
コンテンツマーケティングは、すぐに成果を出すのが難しいため、継続的に長期運用することが重要です。
先述したようにコンテンツマーケティングは、コンテンツを蓄積して潜在顧客にアプローチし、見込み顧客へと育成していくためのマーケティング手法です。
つまり、中長期的な視点で顧客との関係性を構築していくことが前提となる施策であるため、広告掲載などのほかの施策とは異なり、すぐに成果が出るわけではありません。
メディアを通じて高品質なコンテンツを提供しても、ユーザーから認識されて閲覧や反応が増えていくまでには、一定の期間を要する場合がほとんどです。
また、SNSや検索エンジンなどから流入した潜在顧客を自社コンテンツのファンに育成するための期間も要することに注意が必要です。
そのため、コンテンツマーケティングを行う際は中長期的な施策として事業計画に取り込むようにしましょう。
(2)記事の質を高める
記事の質を高め、ユーザーにとっての価値を高めることも大切です。
例えば、正確で信頼性のある情報や分かりやすい表現、読みやすい構成など、読者が興味・関心を感じるような要素を取り入れることが重要です。
また、画像や動画を用いた視覚的な要素をテキストと一緒に掲載することで、より理解しやすく有益な情報を届けることが可能です。
加えて、記事の質を高めるためには情報の信頼性が重要なポイントとなります。
情報を調べる際は、官公庁や公的機関のサイトなどの信頼できる情報源から引用することで、ユーザーからの評価はもちろん、SEOの面でも高い評価を得ることができます。
ターゲットとするユーザーや、自社の属する業界、取り扱っている商品・サービスの特性などに合わせて、より質の高いコンテンツを作成することが成功させるコツです。
(3)必要なリソースを確保する
コンテンツマーケティングにおけるブログを成功させるためにはコンテンツを作成するためのリソースを確保することが大切です。
また、定期的な効果測定などを行うことがコンテンツの最適化のためには必須であり、データ分析などの専門的な知見も求められます。
上述したように、コンテンツマーケティングで成果を挙げるには定期的なコンテンツの作成・配信が必要です。
さらに、継続的に良質なコンテンツを提供していくためにも、コンテンツ制作を行うための体制を整えなければなりません。
また、コンテンツマーケティングは作成・配信だけでなく、効果測定や分析を通じた定期的なコンテンツの改善も必要となるため、データ分析などを行う人員も別途必要になります。
コンテンツマーケティングを行う際は、途中で頓挫しないためにも必要なリソースを確保しなければなりません。
そのため、社内でリソースを確保できない場合は、外部に委託することも検討しましょう。
(4)ブログをひとつのメディアとして成長させる
ブログをひとつのメディアとして成長させることで、効率的にコンテンツマーケティングを行うことができます。
一般的なブログのようにランダムに書くのではなく、ブログをひとつのメディアと捉えてサイト全体の評価を高められるようにしていくことが大切です。
例えば、情報量が少ないページをひとつにまとめたり、内部リンクを添付することで関連性のあるページをつなげたりすることで、メディアとしての価値を創出することができます。
また、ブログ名やテキストのスタイル、配色などを一貫性のあるデザインやスタイルにすることでユーザーからもメディアとして認めてもらうことができます。
5.コンテンツマーケティングにおけるブログ運用の成功事例
コンテンツマーケティングにおけるブログ運用を実施している企業を紹介します。
- 株式会社LIG
- 楽天グループ株式会社
それぞれの事例を通じて、効果的なブログ運営のためのノウハウを見ていきましょう。
(1)株式会社LIG
Web制作やDX支援などのデジタル関連事業を行っている株式会社LIGでは、「LIGブログ」というオウンドメディアを運用しています。
Webマーケティングやコンテンツ制作、アプリ開発など、実際に役立つ情報を掲載した記事を公開しています。
また、社員が登場するユニークなコンテンツも公開するなど、エンタメ系からお役立ち系まで幅広く展開しています。
ブログからコンバージョンにつなげたい記事と、SNSで拡散されるようなユニークな記事の両方を公開することで、多くのファンを獲得しています。
(2)楽天グループ株式会社
楽天グループ株式会社は「ソレドコ」という楽天市場に興味がない若者に対して、アプローチするために作られたオウンドメディアを運用しています。
通常の小売店・ECサイトが運営しているようなメディアとは異なり、「ハマる・沼る」をテーマに何かに夢中になっている人たちに焦点を当てた配信を行っています。
ライター目線で商品紹介を行うため、自然な導線でECサイトへ誘導することに成功しています。
エンタメ系のコンテンツが得意な制作会社やライターに依頼し、ユニークなコンテンツを配信することで、若年層の流入を図っています。
まとめ
ブログとコンテンツマーケティングには、目的やチャネルなどに大きな違いがあります。
コンテンツマーケティングとしてブログ運用を行っていく場合は、内部リンクの設定やリライトなどを行い、ひとつのメディアとして成長させることで成果を得やすくなります。
また、定期的に効果測定を行うことでより効率的に運用することができます。
後半で紹介した2つの導入事例を参考に、コンテンツマーケティングに取り組んでみてください。