【最新版】YouTubeショートとは?投稿するメリットや活用のポイントについて解説
「YouTubeのショート動画ってなに?」
「長尺動画との違いが分からない」
「ショート動画を投稿することで得られるメリットについて知りたい」
企業の経営者やマーケティング担当者などの中には、このようなお悩みや疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
YouTubeショート動画は、年々視聴者数が右肩上がりに増え続け、企業のマーケティング戦略においても欠かせないコンテンツの一つです。
実は、YouTubeショート動画は、自社の商品やサービスの認知拡大だけではなく、新たな顧客との接点を生み出すことにもつながります。
本記事では、YouTubeショート動画の概要から投稿するメリットやデメリット、活用のポイントについて解説します。
YouTubeショート動画への理解を深めることで、自社商品やサービスの認知度アップや売り上げ増加を図りたい方の参考となれば幸いです。
なお、企業がYouTube動画の制作に取り組むべき理由や参考となる事例などについては、以下の記事もあわせてご覧ください。
1.YouTubeショートとは?

YouTubeショートとは、正式名称を『YouTube Shorts』といい、YouTube内で視聴できる最長3分の短尺動画です。
スマートフォンでの視聴を中心とした縦型動画を中心に、正方形の動画もショート動画として分類されます。
YouTubeショート動画について、押さえておきたい点は以下の通りです。
- YouTubeショートの変遷
- 現在のYouTubeショートの仕様・特徴
順に見ていきましょう。
(1)YouTubeショートの変遷
YouTubeショートは、YouTubeが2020年9月にインドで「15秒以内」の動画としてベータ版の提供を開始した動画フォーマットです。
日本では2021年7月にYouTubeショートが提供開始されました。
当時のショート動画は、最大60秒までの時間制限があり、限られた時間の中で情報を凝縮して伝えることが求められていました。
さらに、ショート動画はスマートフォンが1台あれば撮影・編集・投稿まで完結でき、動画クリエイターにとって手軽に動画を制作・投稿できる画期的なフォーマットとして注目を集めました。
視聴者の意見としては、隙間時間の短時間で動画を楽しめることが魅力の一つとして挙げられています。
また、先述したように、スマートフォンが1台あれば気軽に撮影から投稿まで行えるため、ダンスチャレンジをはじめとした参加型企画にも活用できるようになりました。
こうした背景から、新たな視聴者やファンを獲得する場として、ショート動画を活用する個人や企業が増加していきました。
(2)現在のYouTubeショートの仕様・特徴
ショート動画の提供が開始された当初と現在では、仕様や特徴に変化が見られます。
大きな変化としては、投稿可能時間が最長3分に拡大した点です。
従来は最長60秒までしか投稿できませんでしたが、最長3分に拡大されたことにより、ショート動画で表現できる内容や活用の幅が広がったといえるでしょう。
他には、2026年6月にショート動画でも2倍速再生機能が導入されました。
具体的な方法としては、スマートフォンの画面端を長押しすると2倍速で再生され、指を離すと通常の速度に戻ります。
また、同じく2026年6月に導入された、画面上のすべてのボタンとテキストをワンタップで非表示にできる「クリア表示」機能も実装され、ユーザーはより快適に視聴することができます。
これらの新機能や仕様変更により、ユーザーの満足度も上昇し、ショート動画のさらなる利用拡大にもつながることが期待されます。
投稿者にとっても、より多くのユーザーに動画を届ける機会の拡大につながるでしょう。
2.企業がYouTubeショートの投稿に取り組むメリット

ショート動画には、長尺動画にはない仕組みや特徴があり、ショート動画の強みを最大限活かすことで多くのインプレッションを獲得できる場合もあります。
特に企業がYouTubeショートの投稿に取り組むメリットは複数あり、昨今の企業のマーケティング戦略においても無視できないものとなっています。
- 長尺動画と比べて手間を省くことができる
- 新規ユーザーへのリーチ拡大
- チャンネル認知度の向上
一つずつ見ていきましょう。
(1)長尺動画と比べて手間を省くことができる
ショート動画は長尺動画と比較して、動画の尺が短いため、企画や撮影・編集などにかかる時間を抑えやすい点がメリットの一つです。
そのため、長尺動画の制作に多くの時間や人員を割くことが難しい企業でも、比較的取り組みやすい動画コンテンツといえます。
また、制作負担を抑えやすいことから、継続的にまとまった本数の動画を投稿しやすい点も、ショート動画に取り組むメリットです。
さらに、既存の長尺動画から内容の一部を切り抜いてショート動画として再活用することも可能です。
新たに企画や撮影を行わずに動画を制作できる場合もあるため、制作工数を削減することができます。
(2)新規ユーザーへのリーチ拡大
YouTubeショート動画には、登録チャンネルやおすすめ動画、関連動画などに加えて、専用の「Shortsフィード」があります。
Shortsフィードでは、縦方向にスワイプしながら次々と動画を視聴でき、チャンネル登録をしていないユーザーにも動画を届けやすく、これまでチャンネルを知らなかったユーザーとの接点を作りやすいです。
そのため、企業アカウントの運用初期など、チャンネル登録者数が少ない段階でも新たなユーザーにコンテンツを知ってもらえる機会を作ることができます。
また、動画内容に興味を持ったユーザーが企業やブランドを知ってWebサイトなどを訪問し、商品やサービスの購入につながる可能性もあります。
このように、ショート動画を活用することで、企業やブランドを知ってもらえるきっかけを増やすことができる点が長尺動画にはない特徴といえるでしょう。
企業が発信している長尺動画では、すでに企業やテーマに興味を持っているユーザーが検索などから視聴するケースが多いです。
一方で、ショート動画では、ユーザーが明確に企業名を検索していなくても、興味関心に関連する動画として表示されることがあります。
そのため、自社や商品・サービスをまだ認知していない潜在層との接点を作りやすいのもメリットです。
(3)チャンネル認知度の向上
自社でYouTubeチャンネルを運営していても、長尺動画のみを投稿している場合には、チャンネル登録者が思うように増えないケースは少なくありません。
そのような場合、ショート動画を投稿することで、チャンネルを認知してもらう機会を増やせる可能性があります。
長尺動画と比較してショート動画は短時間で視聴できるため、ユーザーが次々と動画を視聴する傾向があります。
これにより、新規ユーザーに動画を視聴してもらう機会が増え、チャンネル認知度の向上につながりやすいです。
さらに、ショート動画を継続的に投稿することで、ユーザーとの接点を増やし、チャンネルやブランドを継続的に認知してもらう機会を生み出すことができます。
3.企業がYouTubeショートの投稿に取り組むデメリット

YouTubeショート動画の投稿に取り組むことには、上記のようなメリットだけではなく、デメリットも少なからず存在します。
具体的には、以下のようなものです。
- 視聴者層とのミスマッチが発生する可能性がある
- 長尺動画への導線設計が難しい
- 長尺動画と比べると収益性が低い
メリットだけでなく、デメリットも把握しておくと、自社に適した運用方法を検討しやすくなります。
(1)視聴者層とのミスマッチが発生する可能性がある
ショート動画の視聴者層は若年層(10代や20代)が多いとされているため、必ずしも自社のターゲット層と重ならない場合があります。
そのため、商品・サービスの内容によっては、ショート動画を頻繁に視聴する層と自社のターゲットが一致せず、十分な効果が期待できない可能性がある点に注意しましょう。
例えば、BtoB商材や専門性の高いサービスなどは、ショート動画ではなく、長尺動画やWebサイトなどで詳しく説明した方が適している場合があります。
想定するターゲット層と実際の視聴者層のミスマッチが生じないためには、事前に運用目的やターゲット層の設定などを含めた戦略設計を行うことが重要です。
また、ショート動画の再生数が伸びていても、その視聴者が、自社がターゲットとする層とは限りません。
再生回数だけを見て成果を判断するのではなく、実際にどのようなユーザーに視聴されているのかを確認することが大切です。
(2)長尺動画への導線設計が難しい
ショート動画は短時間で気軽に視聴できる反面、ショート動画を視聴したユーザーが、そのまま長尺動画を視聴してくれるとは限りません。
ショート動画が多く再生されても、長尺動画の流入に必ずしもつながらない理由は、ショート動画と短尺動画では視聴目的が異なることが考えられます。
ショート動画は短時間で情報を得たり、気軽に楽しんだりする目的で視聴される一方、長尺動画ではじっくりコンテンツを楽しむことが目的となるケースが多いです。
そのため、ショート動画で興味を持ってもらえても、「わざわざ長尺動画を見るほどではない」と判断される可能性があります。
このようなデメリットを避けるためには、ショート動画では興味を引く情報を提示しつつ、詳しい内容は長尺動画で紹介するといった設計が欠かせません。
また、ショート動画と長尺動画に関連性を持たせるだけではなく、それぞれの役割を明確に分けることも重要です。
ショート動画でユーザーの興味を喚起し、長尺動画でその疑問を深掘りできるような構成にすることで、長尺動画への自然な導線を設計しやすくなります。
ただし、長尺動画を見てもらいたいという目的を優先しすぎると、ショート動画が単なる長尺動画の宣伝になってしまうこともあり、ショート動画としての魅力自体の低下につながります。
ショート動画自体にも独立した価値を持たせながら、長尺動画への興味を喚起する必要があるため、動画構成のバランスをしっかりと検討することが欠かせません。
(3)長尺動画と比べると収益性が低い
ショート動画は長尺動画と比較して、1再生あたりの収益性が低いことにも留意が必要です。
ショート動画の広告収益は、ショート動画の間に表示される広告から得られた収益をクリエイター間で分配する仕組みのため、長尺動画と比較すると1再生あたりの収益が低くなる傾向があります。
そのため、ショート動画で多くの再生回数を獲得できたとしても、再生回数に比例して大きな収益が得られるとは限りません。
特に収益化を主な目的としている場合は、ショート動画だけで収益を得ようとするのではなく、長尺動画と組み合わせて活用することが重要です。
ショート動画で幅広いユーザーに動画を視聴してもらい、長尺動画でより詳しい情報を提供するなど、それぞれの特徴を生かした運用を検討するとよいでしょう。
なお、収益化の条件も、以下を満たさなければならず、長尺動画同様、簡単に収益化を図ることができるわけではない点もデメリットとして挙げられます。
| 動画区分 | 収益化の条件 |
| 長尺 | チャンネル登録者数が1,000人以上かつ有効な動画の総再生時間が直近12か月で4,000時間以上 |
| ショート | チャンネル登録者数が1,000人以上かつ有効なショート動画の総視聴回数が直近90日間で1,000万回以上 |
また、2027年2月以降では、ショート動画の収益化の条件が過去365日間の有効な総再生時間が8,000時間以上、または過去90日間の有効なショート動画の視聴回数が 2,000万回以上に変更されることも発表されています。
こうした流れから、ショート動画で収益化を図る難易度はさらに上がったといえるでしょう。
加えて、2027年2月以降ショート動画の広告・YouTube Premium収益の分配を受け続けるためには、直近90日間の有効なショート動画の視聴回数1,000万回以上を維持する必要があります。
この基準を満たすためには、ショート動画の制作・投稿を継続的に行い、安定した視聴回数を獲得する必要があります。
そのため、十分な人的リソースを確保できない企業にとっては、収益化を継続するうえで負担となる可能性があるでしょう。
4.YouTubeショートの動画をより多くのユーザーに見てもらうコツ

制作したショート動画をユーザーに視聴してもらうのは、簡単ではありません。
ただし、以下のような点を意識して動画を制作・投稿することで、より多くのユーザーに動画を視聴してもらえる可能性が高まります。
- ユーザーのニーズに合わせた動画テーマの設定
- 視聴を継続させる動画構成の工夫
- 適切な投稿頻度の設定
- 動画内容のシリーズ化と継続的な発信
- 視聴データを活用した動画内容の改善
(1)ユーザーのニーズに合わせた動画テーマの設定
ショート動画を視聴してもらいたい場合は、自社が発信したい情報だけではなく、視聴者が興味を持つ内容を考慮して動画テーマを設定することが重要です。
視聴ターゲットを明確にすることで、自社が想定する視聴者にリーチしやすくなり、多くの再生数を獲得することができます。
そのためには、自社の商品やサービスを利用する可能性が高いユーザーが抱えている悩みや課題を洗い出し、それらを解決する情報を動画のテーマとして設定することで、ターゲットのニーズに合った動画を制作しやすくなります。
例えば、靴を販売する企業の場合、「通勤で毎日長時間歩くビジネスパーソン」をターゲットとして設定し、「夕方になると足が疲れる」、「通勤用の靴を選ぶ際のポイントが分からない」といった悩みを洗い出します。
そのうえで、「足が疲れにくい通勤靴の選び方3選」など、悩みを解決するテーマを設定することで、ターゲットが興味を持ちやすい動画を制作できます。
(2)視聴を継続させる動画構成の工夫
ショート動画をより多くのユーザーに視聴してもらうには、動画の最後まで視聴してもらえるような構成にすることが重要です。
その理由として、ユーザーが動画を最後まで視聴することが、動画への関心や満足度を示す反応の一つとして、YouTubeのアルゴリズムによる動画の評価に影響する可能性があるためです。
こうした視聴者の反応は、YouTubeのおすすめなどで動画が表示される際の判断材料の一つになると考えられます。
そのため、動画の冒頭でユーザーの興味を引き、続きを見たいと思ってもらえる内容を提示することが大切です
例えば、「知らないと損する〇〇3選」や、「実は〇〇には、こんなメリットがあります」といった視聴することで得られるメリットを提示する形があります。
他の形として、「なぜ〇〇は人気なのでしょうか」や「〇〇すると、どうなると思いますか?」などの視聴者が答えを知りたくなるような構成も有効です。
さらに、動画の最後が冒頭につながるループ構成にする方法もあります。
冒頭で提示した問いに最後に答えたり、最後の映像から冒頭へ自然につなげたりすることで、再視聴を促し、視聴維持率の向上につながります。
また、ユーザーが動画を最後まで見やすくするためには、情報量や動画全体のテンポにも配慮することが大切です。
情報を詰め込みすぎると内容を理解する負担が大きくなり、途中で離脱される可能性があります。
1本の動画で伝える内容を絞り、映像やテロップを適切なタイミングで切り替えるなど、テンポよく視聴できる構成にしましょう。
(3)適切な投稿頻度の設定
ショート動画を制作・投稿する際には、頻度を調整することで、より多くのユーザーに見てもらえる可能性が高まります。
動画の投稿が不定期であれば、視聴の習慣が確立されず、継続的に動画を見てもらう機会を逃す可能性があります。
企業がプロモーションなどでショート動画を発信する場合には、継続的に動画投稿が出来るように無理のない投稿スケジュールを設定することがポイントです。
具体的には、投稿する曜日や時間帯を決め、動画の品質を維持しながら継続できる投稿頻度を設定することが重要です。
投稿スケジュールをあらかじめ設定し、計画的に動画を投稿できる体制を整えておくとよいでしょう。
(4)動画内容のシリーズ化と継続的な発信
ショート動画を継続的に投稿する際は、動画のテーマをある程度絞り、関連する内容をシリーズとして発信することが重要です。
同一テーマの動画を継続的に発信することで、視聴者にチャンネルの特徴を認知してもらいやすくなります。
また、シリーズとして動画を制作することで、次に取り上げるテーマを考えやすくなり、企画立案の負担を軽減できます。
例えば、「1分で分かる〇〇」のように、同一テーマを扱うシリーズ動画を継続的に投稿する方法があります。
あわせて、シリーズ名や動画のフォーマットを統一することで、視聴者が同一チャンネルの動画であることを認識しやすくなり、関連する動画を続けて視聴してもらうきっかけを作ることができます。
(5)視聴データを活用した動画内容の改善
ショート動画を継続的に投稿する場合は、投稿後の視聴データを分析し、次回以降の動画制作に活かすことが重要です。
視聴データを確認することで、どのようなテーマや内容が視聴者に受け入れられているのかを把握できます。
再生回数だけでなく、視聴維持率やコメントなどの視聴者の反応にも注目することで、動画の内容や構成について改善すべき点を見つけやすくなります。
例えば、特定のテーマの動画だけ再生回数が多い場合は、そのテーマに関連する動画を制作したり、視聴維持率が特定の箇所で大きく低下している場合は、その部分の構成や情報量を見直したりしましょう。
また、コメント欄から視聴者が関心を持っている内容や疑問を把握し、新たな動画のテーマとして活用することもできます。
このように、投稿した動画の視聴データを次の動画制作に反映することで、視聴者のニーズに合わせて動画の内容や構成を改善し、より興味を持ってもらいやすい動画を制作できるでしょう。
5.YouTubeショートを効果的に活用するために意識したいポイント

YouTubeショート動画を効果的に活用するためには、制作や投稿のコツの他にも、意識したいポイントがあります。
意識しておきたいトピックスは以下の通りです。
- タイトルに動画内容を分かりやすく反映する
- 視聴者に伝わりやすいサムネイルを設定する
- 適切なハッシュタグを設定する
- 長尺動画の導線としてショート動画を活用する
- 自社で制作・投稿が難しい場合には外注を検討する
順にご説明します。
(1)タイトルに動画内容を分かりやすく反映する
YouTubeショート動画では、動画の内容だけではなく、タイトルも重要な要素の一つです。
タイトルを工夫することで、動画の内容や視聴するメリットをユーザーに分かりやすく伝えることができます。
そのためには、動画内容が一目で見て伝わるような動画タイトルに設定することが必要です。
動画の内容とタイトルが一致していなければ、視聴者が期待した内容と実際の動画にギャップを感じ、視聴をやめてしまう可能性があります。
また、ユーザーが検索するキーワードを意識してタイトルを設定することで、検索結果から動画を見つけてもらいやすくなります。
そのため、動画の内容を適切に表現しつつ、ユーザーが検索しそうなキーワードをタイトルに盛り込むことが有効です。
(2)視聴者に伝わりやすいサムネイルを設定する
動画の内容やタイトルを工夫した後には、サムネイルにもこだわりましょう。
動画のサムネイルは、本の表紙のような役割を持ち、ユーザーが動画の内容を知るための入り口となります。
そのため、動画のテーマや魅力が一目で伝わるようなサムネイルにすることで、ユーザーの興味を引き、動画を視聴するきっかけを作ることができます。
なお、YouTubeショート動画では、長尺動画とは異なり、任意の画像をアップロードしてサムネイルを設定できず、動画内の1フレームをサムネイルとして選択できる形式です。
その際には、テキストの量や画像サイズなど、視認性を意識して選択することも重要といえます。
(3)適切なハッシュタグを設定する
長尺動画同様、ショート動画にもハッシュタグを設定することができます。
1本の動画に対して、60個が上限とされており、61個以上設定すると、その動画のハッシュタグが全て無効になります(出展:YouTubeヘルプ)。
また、説明欄に設定したハッシュタグのうち、YouTubeが「最も興味を引く」と判断したものは最大3個までタイトルの上部に表示されます。
ただし注意したいのが、ハッシュタグは3個までしか設定できないという意味ではありません。
YouTube公式では、ハッシュタグを大量に追加すると検索する視聴者にとって関連性が低くなると説明しており、動画内容に関連するものを選ぶことが重要です。
(4)長尺動画の導線としてショート動画を活用する
長尺動画では視聴されにくい内容を、ショート動画として投稿することで、より多くの視聴機会を創出することができます。
また、長尺動画と関連性の高いテーマを扱うことで、ショート動画を視聴したユーザーが、より詳しい情報を求めて長尺動画を視聴するきっかけを作ることも可能です。
YouTubeでは、ショート動画の投稿後に、自分のチャンネルの長尺動画・ショート動画・ライブ動画を「関連動画」として設定できます。
視聴者には、ショート動画上でクリック可能なリンクとして表示されます。
ショート動画を長尺動画への導線として活用し、それぞれの特性を生かしながら効果的に使い分けることが大切です。
(5)自社で制作・投稿が難しい場合には外注を検討する
ショート動画で集客や収益の向上を目指す場合には、上記のようなポイントを網羅することが大切です。
しかし、ショート動画の制作から運用、改善までの一連の流れをスムーズに進めて運用効果を最大化するためには、人的リソースや動画の制作・編集に関する専門知識が欠かせません。
そのため、人的リソースや動画制作・編集に関するノウハウなどが不足している場合には、動画制作などを専門とする会社に依頼することも検討しましょう。
動画制作を専門とする会社に依頼することで、企画から撮影、編集、投稿までの工程を任せられ、自社の業務負担を抑えながらショート動画を運用できます。
外注する場合でも、動画を制作する目的やターゲット、期待する成果などを事前に明確にしておくことが重要です。
動画制作の外注先や外注するメリット・デメリット、外注先を選ぶ際に意識したいポイントについては、以下の記事で詳しく解説しています。
まとめ
本記事では、YouTubeショートとは何か、ショート動画を投稿するメリットや活用するポイントなどについて解説しました。
企業がショート動画を運用することで、自社商品やサービスの認知度拡大・売り上げ増加などが期待できます。
もっとも、適切な運用方法を意識しなければ、十分な成果が得られない可能性があります。
しかし、どのように制作・運用すれば良いか分からず、具体的な取り組み方に悩んでいる場合には、動画制作・運用を専門とする会社に相談するのもおすすめです。
YouTubeショート動画について相談したい方は、TMS Partners株式会社へ問い合わせください。
TMS Partners株式会社は、YouTubeショート動画の効果的な動画の制作・投稿・運用まで幅広い支援を行っております。
問い合わせは無料なので、まずは以下の問い合わせフォームよりご相談をお寄せください。

