起業アイデアを生み出すコツは?成功するアイデアの考え方6つのポイント

「起業したいけど、どんな事業をしたら良いの?」
「事業が成功しやすいアイデアを考えるコツってあるの?」

起業を検討しているけど、事業のアイデアが思い浮かばずに困っている人も多いのではないでしょうか。

起業する上で、まずは事業内容を考えて事業計画を立てる必要があります。

実は、これといったアイデアを全く持っていなくても、事業のアイデアのヒントは日常生活に隠されているのです!

この記事では、起業アイデアを生み出すコツや成功しやすいアイデアを考えるコツを紹介します。

また、最後には資金をほとんど必要とせずに気軽に始められる事業も紹介するので、事業アイデアを考えるときの参考にしてみてください。

なお、起業の概要や種類について詳しく説明している以下の記事もご覧ください。

1.起業アイデアを生み出す4つのコツ

起業アイデアを生み出す4つのコツ

まずは、起業アイデアを生み出すコツを紹介します。

アイデアが出てくるようになるコツは以下の4点です。

  1. 自分の知見を常識と思わない
  2. SNSを利用してニーズを調べる
  3. 常に頭の中にWHYを持つ
  4. 人付き合いの幅を広げる

全体的に言えることは、インプットを意識することがポイントでしょう。

自分の持っている見解と異なる意見に接触することが重要です。

それでは、順に説明します。

(1)自分の知見を常識と思わない

自分の知見を常識と思わない

自分の常識を世間の常識と混同しないことが重要です。

アイデアは自分の認識との違いによって生まれるものなので、自分の持っている情報に変化がない限り新たなアイデアが生まれることはありません。

しかし、興味のないことに対しては、なかなか新しい情報を自分から欲しようと思わないので、いつまで経っても自分の常識が変わることはないのです。

したがって、自分の知見を広げるためにも、自分の知らない業界に積極的に関わりを持つことをおすすめします。

他業種の著名人の本を読んだり、セミナーに参加するだけでも得られる情報に幅が生まれるでしょう。

そうすることで、一見関わりがなさそうな業界間でつながりが見つかり、起業のヒントになるかもしれません。

(2)SNSを利用してニーズを調べる

SNSを利用してニーズを調べる

起業アイデアを生み出す効率的な方法は、twitterやインスタグラムなどのSNSを利用することです。

SNSにはユーザーの日ごろの不満や愚痴が投稿されていることが多く、事業のヒントが溢れています。

そのため、世間のニーズを手っ取り早く調べられるツールがSNSなのです。

SNS内に同じようなネガティブコメントが投稿されていれば、それだけ需要のあるニーズと言えるでしょう。

自分以外の価値観を持つ人とも簡単に接触することができるので、先ほど紹介した自分とは縁のない業界の人とも関わりを持つことができますよ。

(3)常に頭の中にWHYを持つ

常に頭の中にWHYを持つ

常にWHY(どうして?)と疑問に思う癖をつけましょう。

新しいアイデアは新しい情報を基に生まれることもありますが、既存の情報の中にも隠されていることがあります。

結論だけを常識と捉えてしまいがちですが、常識が生まれるまでにはプロセスがあり、その途中に何か変化が起これば違う結果(常識)になることもあるのです。

例えば、イヤホンと言えば、従来は音楽プレーヤーにコードを接続して利用するものでしたが、今ではワイヤレスイヤホンが主流になってきています。

つまり、一昔前と今ではイヤホンの常識が変わっているということです。

常識(イヤホンと言えばコードがついている)に対して、「イヤホンからコードをとってしまえば便利になるのでは?」という疑問を持ったことでワイヤレスイヤホンが生まれたと言っても良いでしょう。

素直に情報を受け入れるのではなく、何か引っかかることがないかを探し情報に色をつけることで新たなアイデアが生まれやすくなりますよ。

(4)人付き合いの幅を広げる

人付き合いの幅を広げる

起業アイデアを生み出しやすくするには、人付き合いの幅を広げることがおすすめです。

同世代の人や特定の世代との付き合いばかりになると、常に話題が同じで価値観が固定化されることがあります。

そのため、人生経験が豊富な年上の世代や地域・国籍の異なる人との付き合いを増やすと良いでしょう。

同じ日本人でも地域によって異なる価値観や情報を持っているので、世界まで目を向けるともっと可能性が高まります。

地域のコミュニティに所属したり、海外旅行や留学など積極的に海外に足を運んだりして、さまざまな人と接触してみてください。

今ではSNSを利用すれば、住んでいる場所に関係なく簡単に他の地域の人や海外の人と交流することができるので、積極的に交流を深めていきましょう。

2.成功するアイデアを考える6つのポイント

成功するアイデアを考える6つのポイント

成功するアイデアを考えるポイントを紹介します。

今回紹介するコツは以下の6つです。

  1. お金がかからないものを考える
  2. ネット上でできるものを選ぶ
  3. 自分がやりたいと思えるものにする
  4. 実際にできるかどうかは考えない
  5. 課題や問題点を中心に考える
  6. オリジナルにこだわらない

起業を成功させるコツでもあるので、事業内容を決める際の参考にしてみてください。

それでは、順に説明します。

(1)お金がかからないものを考える

お金がかからないものを考える

起業時は使えるお金に余裕がないので、費用がかからない事業を考えることをおすすめします。

販売業をするにしても、店舗を構えて営業するのではなく、オンラインショップで営業する方法がありますよね。

売上げがあっても支出額が多くなれば利益は確保できなくなるので、高い売上げが見込めない内は費用を抑えて、小規模からスタートするのも有効です。

特に設備費や固定費にお金がかかることが多いので、いかにお金をかけずに事業を成立させるかを考えましょう。

お金をかけないように起業する方法を紹介しているので、そちらもご覧ください。

(2)ネット上でできるものを選ぶ

ネット上でできるものを選ぶ

ネット上でできるものを選ぶことを推奨します。

ネットやSNSの普及により、従来では費用がかかっていた広告費や人件費を抑えることが可能です。

また、消費者のニーズや流行を察知できるので、商品やサービスの質の向上に活かすことができます。

事業を継続させるには、流行の変化についていくことが重要なので、ネットを活用できる事業にすると良いでしょう。

固定費をかけずに、ネットの影響力を利用できるものを考えてみてはいかがでしょうか。

(3)自分がやりたいと思えるものにする

自分がやりたいと思えるものにする

起業を成功させるには、事業へのモチベーションを高める必要があるので、自分がやりたいと思えるものをしましょう。

成功する可能性が高い事業内容でも、全く興味のない分野や関わりたくない分野の場合、モチベーションを保てずに途中で挫折するかもしれません。

興味のある分野だからこそ事業に対してワクワク感を抱いたり、成長意欲が湧いたりするのです。

お金を稼ぐことも重要ですが、起業するのであればやりたいと思える事業内容からアイデアを導き出しましょう。

(4)実際にできるかどうかは考えない

実際にできるかどうかは考えない

アイデアを出す段階では、実際にできるかどうかは考える必要はありません。

良い案かどうかを考える前に、実践できるかどうかを基準に選んでしまうと、いつまで経っても新しいアイデアは生まれないでしょう。

成功するアイデアは予想外の案から生まれることが多いので、アイデアを出す段階から自分の常識の枠内で判断するのは、成功する可能性を自ら手放しているも同じです。

わざわざアイデアに制限をかける必要はないので、できるだけ多くの案を出しましょう。

(5)課題や問題点を中心に考える

課題や問題点を中心に考える

アイデアを出すときは、課題や問題点を中心に考えると良い案が生まれることが多いです。

良い案とは、多くの人のニーズに応えることができるアイデアなので、課題や問題点のそばには妙案が隠れている可能性があります。

漠然と新しいアイデアを考えるのではなく、課題や問題点を解決する手段を考えるようにすれば、自ずと良いアイデアが生まれるでしょう。

SNSを活用して世の中の課題や問題点を見つけて、それをヒントに事業内容を考えてみてください。

(6)オリジナルにこだわらない

オリジナルにこだわらない

アイデアは既存情報の組み合わせでもあるので、『新しいアイデア=オリジナル』の概念を持つ必要はありません。

斬新なアイデアは既存のアイデアの組み合わせであることが多いので、オリジナルにこだわらなくても良いでしょう。

新しいアイデアは0から生み出そうとするのではなく、パズルのように既存アイデアを組み合わせて新しいアイデアに導くといったアプローチをしてみてください。

自分の中の常識だけでは、既存アイデアの可能性に気づきにくいので、他業種の常識を組み合わせることで新たな視点に立つことができるようになりますよ。

3.パソコン1つでできるおすすめ事業4選

パソコン1つでできるおすすめ事業4選

お金をかけずにネットを活用するには、パソコンを使った事業がおすすめです。

今回は紹介するパソコンでできる事業は以下の4つです。

  1. webライター
  2. webデザイナー
  3. コンサルタント・アドバイザー
  4. webショップ運営

どれも特別な資格を必要としない業種なので、気になった事業があれば挑戦してみてください。

それでは、順に説明します。

(1)webライター

webライター

webライターとは、webサイト上の文章を書く職業です。

ネット上に多くのwebサイトがありますが、掲載する記事の文章を書いたり商品やサービスの紹介文を書いたりします。

専門的な知識を必要とせず、パソコン1つで成り立つので、お手軽に事業をスタートすることが可能です。

昔からwebライターとして活動している人も多いですが、アフィリエイトビジネスを始める人が多くwebサイトの数も増えているので、ライターは足りていない状況と言えるでしょう。

webライターの需要は大きいので、やる気次第ではいくらでも稼ぐことができる仕事ですよ。

ただし、ネット社会が続く限り仕事量は保証されているのですが、誰でも参入できる仕事でもあるので、文章力やセンスがなければ単価が低い傾向があります。

そのため、収入を大きくしたいのであれば、ライターとしての技術や専門的な知識を身につけて、本格的なスキルアップを目指しましょう。

webライターとして必要なスキルであるSEO(検索エンジン最適化)については、以下の記事をご覧ください。

(2)webデザイナー

webデザイナー

webデザイナーとは、企業や個人から依頼を受けてwebサイトのデザインを構築する職業です。

クライアントの要望に沿いながらwebサイトの構成を考えます。

webサイトの作成や管理・運営を請け負っている業者もいますが費用が高いため、コスト削減のためにフリーランスのwebデザイナーに依頼するクライアントも増えているのです。

webサイトの作成や管理には専門的な技術や知識、センスは必要ですが、クライアントの要望に沿うことを意識すれば、売上げを期待できます。

webサイトの構成やレイアウトに自信のある人は挑戦してみてはいかがでしょうか。

(3)コンサルタント・アドバイザー

コンサルタント・アドバイザー

web系の仕事ではなくても、パソコンを利用した事業をしたい人にはコンサルタントやアドバイザーがおすすめです。

コンサルタントやアドバイザーと言うと、専門的なプロと思う人もいるかもしれませんが、特別な資格を持つ必要はありません。

社会人での経験や知識、特技や趣味を活かして、全く知識のない人に自分の持っている情報を教える仕事です。

どのようなコンサルタントになれば良いか分からない人は、自分のキャリアを活かした事業にすると良いでしょう。

実際に仕事として業務に携わっているので、言葉に説得力を持たせることができます。

接客業の仕事をしていれば、クレーマー対応のコンサルタントでも良いですし、アルバイトの教育アドバイザーでも良いです。

自分の持っている情報を困っている誰かのために活かしましょう。

(4)webショップ運営

webショップ運営

パソコン事業では、webショップ運営もおすすめです。

パソコン1台あるだけで、店舗を構えることなくお店を運営することができます。

実店舗を持つ場合は、資金や場所、商品の用意をしなければならず、オープンまで多くの時間を必要とするでしょう。

また、在庫を抱える必要があるのでリスクが高く、在庫置き場のスペースも確保しなければなりません。

一方、webショップの場合は、商品の仕入れルートさえ確保しておけば、すぐに開設することができます。

webショップを開設するときにまとまった資金は必要ありませんし、場所や商品スペースを確保する必要がないです。

顧客から注文を受けるたびに商品を発注して、直接購入者に発送するだけなので、在庫を抱えるリスクも発生しません。

オリジナルの商品も販売することができるので、低リスクで自由度の高いショップを運営することができますよ。

その他にも、在宅でできる仕事をまとめた記事があるのでそちらもご覧ください。

まとめ

起業のアイデアに困ったときは、日ごろ生活している中からヒントを探すと良いでしょう。

特にSNSを活用したり、常に疑問に思う癖をつけたりすることで、自分の視野を広げることができますよ。

また、なるべく資金は抑えて起業した方が精神的にも楽になるので、よければ今回紹介したパソコンを活用した事業を考えてみてください。

アイデアを考えるコツを活かして、起業を成功させましょう!

アイデアがまとまっても起業することが不安な人は、起業に関して相談できる場所や団体を紹介しているので、以下の記事もご覧ください。

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